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カテゴリ:普通科活動

もっと授業拝見(科学と人間生活編)①

 相互授業参観に続いて、工業高校の授業の様子を紹介していきます。第一弾『もっと授業拝見』は情報電子科1年生「科学と人間生活」での顕微鏡実習の様子です。2時間構成で、前時は「顕微鏡の基本的な使い方」を学習するために、既存のプレパラート(動物組織・植物組織)の観察を行い、本時は、各班(2人構成)でプレパラートを製作して「オオカナダモ(アナカリス)の観察」及びスケッチを行いました。本来なら顕鏡しながらスケッチするのですが、各自がスマートフォンで撮影したものをスケッチしました。この方法なら、じっくりと観察できると同時に、画面をピンチアップすることで細部までも観察できました。生徒の中には、画像処理アプリを使用し、フィルタをかけて観察しやすくする者もいました。さすが情報電子科!。「画像を撮れば(スケッチしなくても)いいのでないか?」と思われる方もいらっしゃるかも知れません。しかし、「スケッチする」行為こそ、細部の観察に繋がるのです。スケッチは、「記録する」という目的のみならず、「深く観察する」という意味が含まれるのです。