カテゴリ:普通科活動

【理科】ブタの眼球解剖実習

 1年生「科学と人間生活」の単元「ヒトの視覚と光」で、全生徒が一人一つずつ、ブタの眼球(ヒトの眼球と大きさ・構造がほぼ同じ)を解剖する実習を行っています。まず解剖前に全体を観察します。瞼・瞬膜、視神経などが見られます。次に、眼球周りの脂肪や筋肉を解剖ばさみを使って除去し、眼球本体周りを観察できるようにします。そのあと、内部観察のため、眼球を前後に2分割するのですが、これがなかなか硬くて難しいのです。「ブタの眼ってこんなに丈夫なのか!(ヒトの眼も同じく…。)」と感じます。無事、分割できたら内部を観察します。前半球には水晶体や毛様体などが、後半球には網膜や脈絡膜などが見られます。新鮮な眼球のため、濁りが少なく綺麗でした。最後に、前半球から水晶体を取り出し、シャーレ(ペトリ皿)に乗せ新聞紙面上に置くと、水晶体がレンズの役割を果たすことで文字が拡大されて見えます。私たちの知識を深めるために、犠牲になってくれたブタさん。私たちは、感謝の気持ちを忘れてはいません。ありがとう!

おもしろ周期表2019結果発表【理科】

 夏季休業中に、1年生「科学と人間生活」の課題であった「おもしろ周期表」の中から、優秀作品を新工祭にて展示し、来場者に投票してもらいました。今年は、メンデレーエフが周期律を発見してから150年目の記念総選挙でした!
 その結果、全10作品中、機械科・池田凛さんの作品が32%の得票率で1位に選ばれました。 池田さんにインタビューしたところ「水素原子の質量を1として、他の原子の相対質量を、単に数値では面白くないと思い、木材の高さで表現してみました。さらに、元素の分類を色で表現してみました。」と語ってくれました。 環境化学科の先生からも、「これは素晴らしい」というお墨付きもいただいております。