平成31年度 新工日記

【防災・減災】本校は津波避難ビル(避難所)に指定されています

 1月17日阪神淡路大震災から25年が経ちました。年月が経過しても決して忘れてはならない大災害です。
 私たちは、教訓として生かし、亡くなられた方々の分まで、より一層防災・減災を意識して生活し、生命を大切にしなくてはなりません。
 本校の正門横には、新居浜市から指定された写真のような津波避難ビルとしての表示があります。
 表示にもありますが、津波を伴うような大地震が発生した場合は、想定される津波の高さが3.4mとなっていますので、2階以上に避難してください。

全校集会

 1月19日の全校集会で、英語科の藤本直人先生による講話がありました。藤本先生からはフィリピンに行ったときのお話がありました。
 フィリピンでは、ストリートチルドレンという家族がおらず食べるものがなく、路上で寝泊まりし、生きることに必死な子供がいる。日本では、恵まれた環境で生まれたにもかかわらず大きな夢に向かって挑戦しない人たちがいる。その現状を見て、充分な食べ物がなく飢えで苦しんでいる人のことを横目に、食べ物を捨てることと同じであると思いました。いくらでも夢に向かって挑戦できる環境であるのに、言い訳をや他人のせいにすることで成長することはありません。成長もせず夢も叶わないため常に理想の自分を追い求めて日々の生活を過ごしてほしい。

匠の技教室【環境化学科】

 1月9日(木)環境化学科「匠の技教室」が行われました。日本環境設計㈱代表取締役社長 髙尾 正樹先生を講師として迎え、環境化学科3年生を対象に講演と実技指導などを実施していただきました。
 「プラスチックごみを取り巻く世界情勢とマテリアルリサイクル」と題し、日本環境設計㈱の持つポリエステル樹脂(特にPET)のリサイクル技術を中心に講演いただきました。一般的なリサイクル技術とは、形を変えて再生使用することがほとんどですが、髙尾先生の開発したリサイクル技術は、化学の力でプラスチックを重合前の原料にまで戻し、再合成させられる技術で、国内企業のみならず世界的な大企業からも注目されていることが理解できました。また、このような最新の技術を解説していただくと同時に、技術者とは社会問題を解決することが使命であり、広い視野で社会問題を正しく理解しなければならないことも教えていただきました。とても素晴らしい講演をありがとうございました。

全校集会

 始業式に先立ち、全校集会が行われ、第15回高校生アメリカンフットボール愛媛県大会【準優勝】、令和元年度校内読書感想文コンクール【最優秀、優秀】、第36回愛媛県高等学校ホームプロジェクト【佳作】の表彰伝達が行われました。
 また、令和元年度第20回四国高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会【重量挙部】、ジャパンマイコンカーラリー2020全国大会【電子機械部】の壮行会も行われました。

第3学期始業式

 第3学期始業式が行われました。校長より、始業式式辞で「利他の心」についてお話がありました。
 「利他」とは、他人をよくしてあげようという優しい思いやりを大切にしようという考え方です。稲盛和夫さんは、より良い仕事をしていくためには、自分だけのことを考えて判断するのではなく、まわりの人のことを考え、思いやりに満ちた「利他の心」に立って判断すべきという結果に達したそうです。皆さんの学校生活の中で、空回りしてうまくいかない時、「利他の心」を思い起こし、自分の利益ばかりでなく、他の人のプラスになる行動をとってみてください。3学期は学年最後の学期です。悔いのないように過ごしましょう。

高校生ロボットアメリカンフットボール愛媛県大会

 2019年12月27日(金)本校大会議室において高校生ロボットアメリカンフットボール愛媛県大会が行われ、電子機械部が出場しました。
 本校のチーム『あかがね』は真鍋(F3)徳永(F3)前田(F3)永森(F3)丸金(I1)の5名で戦い、第2位という結果となりました。チームは2月16日に神奈川県厚木市で行われる全国大会の出場を手にしました。たくさんの応援をありがとうございました。

第13回マイクロロボットコンテスト高校生大会

 12月21日(土)に埼玉県 日本工業大学において第13回マイクロロボコン高校生大会が開催され、電気部5名、情報電子部5名の計10名が1インチ部門に参加しました。
 9月22日に行われた愛媛県大会から約3か月間、この大会に向け調整やプログラミングを行ってきました。普段の環境と違っていたことでセンサがうまく動作せず、ロボットが練習通りの動きをしないこともありましたが、生徒は自分たちのできることを一生懸命取り組み大会に臨みました。競技の結果、電気部3年の小池 寿哉君が7.339秒のタイムで上位12名に入り準々決勝に進みましたが、残念ながら準決勝に進むことができませんでした。
 他校の機体の工夫や活動に対する態度など、大会に参加しなくては学べないことを学ぶことができ、非常に勉強になった大会でした。情報電子部では1年生と2年生が大会に参加していたこともあり、来年度の大会に生かしてくれると思います。


2019年お世話になりました。

 校内では冬休み、年末まで生徒たちは部活動で汗を流しています。
 2019年愛媛県立新居浜工業高等学校のホームページをご覧いただきありがとうございました。
  2020年も本校の魅力をホームページからも発信していきますので、ぜひご覧ください。