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　２月11日㈰に愛媛県県民文化会館で行われた「ポプカルえひめ」に、情報電子部がロボット操作体験ボランティアで参加しました。
　今回のロボット操作体験ボランティアでは、「ロボットアームの操作体験」や「ロボット迷路操作」、「ロボット相撲対決」を行いました。当日は多くの人で賑わい、大盛況！！何度も何度も参加してくれた子どももいました。

　【ロボットアームの操作体験】では、右利き用、左利き用両方のロボットアームを作成し、ボールやレゴブロックを積み上げる体験を行いました。何度失敗してもあきらめずチャレンジし、向きや置き方を工夫して課題にチャレンジしている姿が印象的でした。

　【ロボット迷路操作】では、車型のロボットを操作し、迷路をクリアします。非常に操作が難しいのですが、回数を重ねることで上手になっていました。

　【ロボット相撲対決】では、車型のロボットで相撲対決を行いました。高校生と対決したり、知らない子ども同士が対決し、楽しんでくれている姿を見て、ものづくりを通した人がつながる活動、【ものづくりの輪】を広げる活動のすばらしさを感じることができました。

　子どもたちに感想を聞いたところ、「面白かった！」や「すごい！」、「もっとやりたい！」など非常に楽しんでいただけたようで、部員たちも、自分たちが身につけた知識や技術を地域や子どもたちのために活かすことができ、非常に有意義な時間となりました。参加してくださった皆様、ありがとうございました。