6月8日、15日に、情報電子部が「Coca-Cola STAGE:0 eSPORTS High-School Championship 2025 ブロスタ部門(中国・四国ブロック)」に参加しました。コロナ禍より参加しています。世界でも競技と認められているe-sportsに挑戦することで、見聞を広め、情報分野の発展を知ることを目的としています。
部活動時には基本的に練習はせず、部活後に各自で練習を行い、休日は各家庭でリモートでの意見交換などを行ってきました。
6月8日に行われたRound1では、情報電子部A:3名,情報電子部G:3名の2チーム6名が出場し、情報電子部Aが勝利し、6月15日のRound2に進むことができました。

6月15日のRound2では、実力差がかなりあり、残念ながら敗退してしまいましたが、非常に良い経験になりました。

電子機械部の活動です。
前回は基板の穴あけとはんだ付け作業を報告しました。今回は、動作チェック、組立の様子を紹介します。
基板に必要な電子部品をすべてはんだ付けしたら、動作チェックをします。電源を入れてセンサ類がしっかりと動作しているかチェックします。丁寧にはんだ付け作業をしましたが、不具合が見つかりました。そこを修正して見事動くようになりました。
シャーシは3DCADを使い設計していきました。その設計を元に3Dプリンターで造形して作製しました。それらを組み合わせて、マシンの完成になります。
次回はプログラミングの様子を紹介します。

6月13日㈮の1限目に、教育実習生の研究授業を行いました。
情報電子科2年生のプログラミング技術で、「配列」について授業をしてくださいました。ICT機器を有効的に活用し、配列の利点を説明し、丁寧な授業を行っていました。


私が新工に入学してよかったと感じることは、ものづくりができることです。
工業技術基礎(工基)の授業では、先生から「製品を作る気持ちで作るように」と言われました。それから私は「工基の時間は仕事に来ているんだ」と思うようになりました。
今、私たちは相撲ロボットを動かすために、プログラミングを勉強しています。とても難しく、完成するか分かりませんが、楽しいです。
ICT推進委員(1年)

5月31日、バスケットボール部が県総体に出場しました。
八幡浜工業高校と対戦し、44-93で敗退しました。
悔しい結果となりましたが、最後まで諦めずにプレーすることができました。応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。

6月1日に行われた県総体では、男子団体において令和初となる7年ぶりの優勝を果たしました。また、個人では7名の選手が四国総体の切符を手にし、4名の選手がインターハイの切符を手にしました。

電子機械部の活動です。
前回はエッチング作業を報告しました。今回は、基板の穴あけとはんだ付け作業を紹介します。エッチング作業を終えた基板を電子部品を取り付けるために穴あけをしました。その穴あけした基板に電子部品をはんだ付けしていきした。
穴あけは丁寧に穴をあけないと電子部品が取り付けれなくなるので、ゆっくり慎重に作業をしました。穴あけ作業の後は忘れないようにしっかり掃除もしました。
はんだ付け作業は、やけどをしないように気を付けながら慎重に作業をしました。
次回は動作チェック、組立の様子を紹介します。

6月4日㈬のHRの時間に人権・同和教育講演会を行いました。


講師の中矢匡先生が、世界各国を巡り様々な地域の人々と触れ合った経験をもとに、人の命の大切さや考え方の違いなどをわかりやすくお話しくださいました。生徒の心に深く残る講演会になったと思います。中矢先生ありがとうございました。
電子機械部の活動です。
今日は迷路やラインを走行するロボットを制御するための基板をエッチングという作業を行い、製作しました。エッチングは基板製作には必要な作業で、電気が通る道を設計・現像して、不必要な部分を溶かして除去し、表面加工する作業です。
初めて行う作業だったので戸惑いながら、慎重に作業をしました。失敗することもあるようですが、今回は5枚すべてうまく加工することができました。次は、その基板の穴あけ加工をしてはんだ付けを行い、組立後プログラミングを行う予定です。完成するのが楽しみです。次回は穴あけとはんだ付けの様子を紹介します。

6月2日(月)愛媛県総合体育大会 ハンドボールにおいて、見事2年ぶり37回目の優勝を果たしました。インターハイ、四国大会への出場権を獲得しました。古豪新居浜工業高校の復活です!これからの活躍を期待します。


少林寺拳法では、男子組演武の部で、情報電子科1年生の稲田光優、横井大志組 が見事1位となり、インターハイと四国総体出場が決まりました。また、電気科2年生の原瑠貴哉、1年生の佐々木綾人組が3位となり四国総体出場が決まりました。



5月31日(土)から競技が行われている愛媛県総合体育大会 弓道競技において、電気科の伊藤崇志さんが男子個人の部で見事優勝を果たしました。予選を通過した後、決勝で3本の矢を的中させ、同中となった5人による優勝決定の競射に臨みました。最後の一人になるまで矢を的に当て続けなければいけないという過酷な状況の中、集中力を切らすことなく最後まで頑張り通し見事頂点に立ちました。これによりインターハイと四国総体への出場権を獲得しました。


この勢いを、明日行われる団体戦2立目にもつなげてほしいと思います。また、他の競技に出場する選手達も自分の持っている力を存分に発揮し、良い結果を残せるよう頑張ってください。
5月30日㈮の1限目に「熱中症予防講演会」を行いました。講演では、クイズを織り交ぜ、分かりやすく説明していただきました。また、「指の爪を白くなるまで押し、元の色に戻る時間で水分不足か知る方法」も教えていただきました。講演では、「規則正しい生活」「水分補給の重要性」「熱中症になった場合の対応方法」など、非常にためになるお話をしていただけました。
今回学んだことを学校生活だけではなく、日頃の生活でも生かしていきます。

