電子機械部活動報告⑧
2025年8月20日 07時00分 電子機械部の活動です。今回はコース製作の様子を紹介します。今回も前回同様、コース製作の様子を紹介します。
壁となるベニヤ板をサイズごとにカットしていきました。木ネジで壁を固定して、コースを完成させます。そのコースに異常がないか確認し、塗装します。色は、白と黒をベースに塗装していこうと思っています。
次回は完成したコースを紹介します。
電子機械部の活動です。今回はコース製作の様子を紹介します。今回も前回同様、コース製作の様子を紹介します。
壁となるベニヤ板をサイズごとにカットしていきました。木ネジで壁を固定して、コースを完成させます。そのコースに異常がないか確認し、塗装します。色は、白と黒をベースに塗装していこうと思っています。
次回は完成したコースを紹介します。
8月8日㈮に四国中央市の「しこちゅ~ホール」 で開催された「ロボットって何?セミナー&見学会」に参加しました。このイベントでは、「ロボットアイデア甲子園」の地方大会参加者に出場するためのアイデアを提出します。
現在、世界では多くの産業ロボットが活躍しており、動画などでその様子を見ることはできますが、実物を間近で見る機会はほとんどありません。今回は、実際のロボットを見て、触れて、詳しい説明を受けることができ、最先端技術に直接触れる非常に貴重で有意義な経験となりました。見学後は、学んだ内容を参考に、生徒たちが独創的なアイデアをまとめて提出しました。
「ロボットアイデア甲子園」の地方大会の出場者は、後日発表される予定です。発表が楽しみです。
電子機械部の活動です。
前回は壁にぶつからないようにするためのプログラミングの様子を報告しました。今回は、コース製作の様子を紹介します。迷路のようなコースを作り、完走させられるようにプログラミングをしていきます。あまりに難しいと完走させることができなくなるので、自分たちでも完走させることができるコースを考えながら作りました。ベニヤ板にコースを描き、壁を取り付けるための穴をあけました。その穴位置に合うように壁を取り付けていきます。
次回もコース製作について紹介します。
8月13日、14日、15日は【学校閉庁日】となっております。
皆様のご理解・ご協力をよろしくお願いします。
詳細はこちらのリンクをクリック ➡ 学校閉庁日等の設定について
第9回全国高校生溶接技術競技会in新居浜が8月2日(土)に四国地区溶接技術検定委員会実技試験場で行われました。北海道から沖縄まで9地区の予選を勝ち抜いた29校36名が出場し、ハイレベルな溶接技術を競いました。本校から『被覆アーク溶接部門』に機械科3年齊藤さん、『炭酸ガスアーク溶接部門』に機械科3年清水さんが出場しました。
結果は『炭酸ガスアーク溶接部門』で清水さんが4位に入賞するなど健闘しました。
電子機械部の活動です。
前回はライントレースをするためのプログラミングの様子を報告しました。今回は、壁にぶつからないようにするためのプログラミングの様子を紹介します。
壁を感知するセンサにより壁があるかないかを判断しながら走行するようにプログラムしていきました。前回のプログラミングより難しく、途中嫌になりましたが、粘り強く取り組んで完成させました。
次回はコース製作の様子を紹介します。
7月30日(水)、31日(木)に静岡県静岡市で開催された課題研究支援活動交流会に電気部2年生3名が参加しました。全国から10校集まり、意見交換、発表を通して、交流を深めることができ、他校の発表も参考となりました。12月に行われる成果発表会に向けて様々な活動に取り組み、より良い発表ができれるようにしていきたいと思います。
8月6日㈬、中学生を対象とした「ものづくり教室」を開催しました。
各科の特色を生かしたものづくりを中学生に体験してもらいました。初めての作業で戸惑っていた中学生も、高校生が優しく声をかけてフォローする中で、徐々に笑顔が増えました。
終了後、中学生からは「はじめは難しいと思ったけど、やっていくうちにできるようになってきたので楽しかった」「工業高校の作業ができて良かった」などの声を聞くことができました。お疲れさま、そしてありがとうございました。
【機械科:金属材料を使って『ペンスタンド』を作ろう!】
【電子機械科:ドローンを操縦してみよう!】
【電気科:テーブルタップを作ってみよう!】
【情報電子科:3Dモデリングと3Dペンで立体モデルを作ってみよう!】
【環境化学科:環境に配慮した化学的ものづくりに挑戦しよう!】
8月3日㈰、松山市の大原簿記公務員専門学校にて「WRO Japan 中四国予選会」が行われ、情報電子部が出場しました。
エキスパート部門では情報電子部A(2年生)、情報電子部G(3年生)の2チームが出場しました。いつも練習している環境と違い、センサの値や動きの調整が難しく、本番の緊張もあり、結果は入賞することができませんでした。
エキシビジョン部門では、情報電子部K(1・2年生)の1チームが出場し、大学生、中学生と競技を行いました。サプライズルールでコースの変更があり、環境光にも悩まされ、残念ながらすべての課題をこなすことができませんでした。
今回の大会では、反省や多くの課題が残るものとなりました。残念な結果となりましたが、反省し、改善することで、今後の活動につなげていきます。
7月26日㈯、27日㈰の二日間、情報電子部6名が「プログラミングサマースクール」に参加し、昨年同様、ノーコードでのアプリ制作を行いました。
1日目は基礎として、「やることリストアプリ」の制作を行いました。ノーコードでの制作のため、あまり難しい様子はなく、作業を進めていました。完成後は、2日目のために他校の生徒とコミュニケーションを取りながらチームで話し合いを行いました。
2日目は、1日目に話し合ったアプリ制作を行いました。それぞれ役割分担を行い、協力しながらアプリ制作をしました。組み合わせが難しいところもありましたが、チームで相談し、講師の先生の協力も得ながら作業に取り組みました。
今回作成した作品は、「えひめ高校生プログラミングコンテスト」に提出する作品のため、発表内容を考え、動画撮影をしました。
最後には、修了証明書をいただき、2日間のプログラミングサマースクールを終えました。
この2日間で、ノーコードでのアプリ制作というものに触れ、技術の発展を知るとともに、他校の生徒とコミュニケーションを取り、役割分担をし作業を進めることの重要性を改めて感じることができました。今回学んだことを、今後の部活動はもちろんのこと、学校生活にも生かしていきます。
今年はたくさんの部活がインターハイに行きます。どの部活動も一人一人真剣に練習をしています。練習通りにうまくいかず、困難に直面することもあると思います。これまで練習してきたことを信じ、運も味方につけ、最後まで諦めずに頑張ってほしいです!
インターハイには、ウエイトリフティング部、ハンドボール部、弓道部、社会文化・体育部で少林寺拳法が出場します。写真部は全国高等学校写真選手権大会に出場します。頑張ってください!
ICT推進委員(3年・2年)
8月3日㈰に「WRO Japan in Ehime 2025 中四国高校生予選会」が行われます。現在は大会に向け、練習を重ねています。
この大会は、モーターやセンサなどを組み合わせたLEGOロボットを製作し、プログラミングで自動走行させ、与えられた課題をこなす競技となっています。
機体製作では、チームで相談し何度も組みなおしました。プログラミングでは、環境によってセンサの値が変わるので、調整が難しく、本番で調整できるよう練習を重ねています。
昨年度は全国大会に出場することができたので、今年度も全国大会出場を目標に頑張ります。
※ 機体は本番まで見せれません
8月1、2日に新居浜市で「第9回全国高校生溶接技術競技会in新居浜」が行われます。本校からは、「被覆アーク溶接部門」に機械科3年生の齊藤さんが、「炭酸ガスアーク溶接部門」に機械科3年生の清水さんが出場します。7月30日にあいテレビの方が取材に来られ、2人ははきはきと質問に答えていました。この様子は、競技会本番の様子と合わせて放送される予定です。(詳しい日時は後日お知らせします。)
2人とも本番で実力が発揮できることを祈っています。
7月22日㈫に四国地区溶接技術競技会が行われ、機械科の清水さんが炭酸ガスアーク溶接部門の個人の部に出場し、見事「最優秀賞」を受賞いたしました。
これにより、清水さんは、8月1日・2日に行われる「第9回全国選抜高校生溶接技術競技会in 新居浜」に四国代表として出場することが決定しました。次の大会では自分の力を出し切って全国の頂点を目指してもらいたいと思います。
7月18日(金)13時より、第32回全国高等学校写真選手権大会(写真甲子園2025)に出場する3名が新居浜市長に表敬訪問しました。写真甲子園や作品の説明、写真部の入部理由などを話し、古川市長から同じ高校生なので、入賞を目指して頑張ってきてくださいと激励のお言葉をいただきました。