11月29日㈯に行われた、第11回四国照明デザインコンテストに、本校から情報電子部Dチームと情報電子部Gチームの2チームが参加しました。
今回のコンテストではオンラインで作品発表を行い、情報電子部Gチームの「平和の芽」が特別賞の【電気学会四国支部賞】を受賞することができました。
このコンテストを通じて、準備の大切さはもちろんのこと、他校の作品の工夫や技術力の高さなど、多くの学びがありました。今回学んだことを今後の活動に活かしていきます。

12月4日㈭の6限目に「環境教育講演会」を行いました。
講師として、白石 悠様にお越しいただきました。自然と人との付き合い方や養殖のこと、そして「好き」を組み合わせた人生を歩むことについてお話をいただきました。どうもありがとうございました。

12月4日㈭に全校集会で表彰伝達を行いました。各部活動の新人戦などの大会や、資格検定での表彰など、幅広い分野で多くの生徒が優秀な成果を挙げています。おめでとうございます!!

12月2日㈫に火災を想定した「非常変災対策訓練」を行いました。避難訓練では、生徒は静かに急いでグラウンドに集まることができました。

また、新居浜北消防署の方に消火器の使い方を御指導いただき、実際に水消火器を用いた初期消火訓練を行いました。

本校の生徒が「技能検定優秀賞 愛媛県技能士会長賞」を機械加工(普通旋盤作業)&配管(建設配管作業)の2部門で受賞しました!日々の努力が実を結び、ものづくりへの情熱が輝いた瞬間です!
さらに、会場では本校OBで「卓越した技能者(現代の名工)」、そして「厚生労働大臣表彰」を受賞された石村 朗様にお会いする機会をいただきました。石村先輩の存在は、生徒たちにとって最高のロールモデルです。
これからも技能の継承と向上を目指し、挑戦を続けます。

11月22日(土)に香川県立多度津高校で第28回マイコンカーラリー四国大会が行われました。本校からは、Advanced Classに4名、Basic Classに4名の計8名が出場しました。
完走率が50%と厳しい中、
【Advancrd Class】
優 勝 電子機械科3年 鈴木さん
準優勝 電子機械科2年 酒井さん
3 位 電子機械科3年 宮本さん
4 位 電子機械科3年 伊藤さん
【Basic Class】
4 位 電子機械科2年 土岐さん
7 位 電子機械科3年 井川さん
が入賞しました。
また、Advanced Classでは、個人と団体で6連覇を達成することが出来ました。この結果は保護者の皆様のご理解とご協力のおかげです。ありがとうございました。
全国大会は来年1月10日(土)、11日(日)にマイコンカーラリー発祥の地である北海道で開催されます。頂点目指して頑張りますので応援よろしくお願いいたします。

5年ぶりの春高バレー県大会の出場を果たしました。3年生にとっては、高校生活最後の公式戦でした。松山北高校相手に、フルセットの奮闘をしましたが、惜しくもセットカウント1-2で敗北し県ベスト16となりました。3年生はこの大会で引退ですが、1・2年生は次年度県ベスト8へ向けて頑張ります。

11/18(火)電子機械科1年生が、企業見学を行いました。
電気・電子制御による機械の製品開発から組立作業、日常使われているパッケージの製造工程、美容のフェイスマスクの製造工程やリサイクル、大型クレーンや観覧車といった大規模構造物の製造工程など、たいへん興味深い内容をたくさん見学させていただきました。 ユースエンジニアリング㈱様、福助工業㈱新居浜工場様、㈲SPC阿島工場様、おべ工業㈱多喜浜工業様、お忙しい中、生徒のために御協力いただき、誠にありがとうございました。


11月16日 令和7年度愛媛県ハンドボール協会優秀選手賞の表彰が行われました。
新居浜工業高校からは、山下選手、石田選手、永市選手、細川選手、近藤選手、明星選手が表彰されました。

11月16日㈰に「東予ものづくり祭 空き缶コプター滞空対決 学生部門」に情報電子部が参加しました。
3チームが参加し、1チームが決勝ラウンドに進むことができました。決勝ラウンドでは、残念ながら敗退してしまい、ベスト16という結果になりました。どのチームも工夫を凝らした機体づくりを行っており、非常に勉強になりました。
地域のイベントを盛り上げることもできたと感じます。

11月16日愛媛県高等学校新人大会において、優勝しました。(2年連続35回目)
みなさんの支えがあって優勝できました。これからも応援してもらえるチームを目指して頑張ります。

11/15㈯、イオンモール新居浜で実施された「東予ものづくり祭2025」に、昨年度に引き続き、情報電子部ならびに情報電子科有志が参加し、「体験ワークショップ」を行いました。
実施内容はロボット操作体験(迷路・ロボット相撲)、電子回路製作(光の三原色回路)、3Dペンでの工作です。当日は多くの方に参加していただき、子どもたちの笑顔を見ることができました。
子どもたちは体験後、3Dペンで作ったストラップを笑顔で見せてくれました。また話を聞くと「楽しかった」「最初は難しかったけど、慣れたら簡単だった」や、ものづくりでは「家に帰って家族に教えてみる」「小学校で聞いたことがあるけど、実際にやってみてわかった」など体験の中で多くの学びがあったように感じます。終わった後も製作した電子回路をずっと操作している子どもたちもおり、子どもに教えた生徒はとても喜んでいました。
ロボット相撲の体験では、知らない子ども同士や、子どもと保護者が対決するなど、人と人とがつながる活動になりました。何度も何度も足を運んでくれた子どももおり、非常に楽しんでもらえたようでよかったです。
時間などの都合により、体験することができなかった子どももいますが、「また来たい」と言ってくれていた子どもも多く、非常に有意義な活動となりました。
本校生徒も、自分たちが学んでいることが地域や子どもたちの笑顔につながることを知り、幅広いコミュニケーションを図ることができ、非常によい経験となりました。今後もものづくりボランティアを通し、「ものづくりの輪」を広げられるように頑張っていきます。参加していただいた皆様、ありがとうございました。


11月12日(水)、本校体育館にて、2年生全クラス150名を対象に「インターンシップ安全講習及びマナー研修」を実施しました。
安全講習では、新居浜労働基準監督署 安全衛生課の速水雅知様より、日ごろの実習やインターンシップにおける安全管理の重要性についてご指導いただきました。
続いて、有限会社ミートハウスフジタ キャリア共育研究所の清水美穂様から、インターンシップだけでなく、新工生として信頼されるための基本的なマナーについて学びました。
研修後には、事前指導としてインターンシップの意義を確認し、担当教員との最終打ち合わせを行いました。
このあと、事前準備を整え、11月21日(金)からいよいよインターンシップがスタートします。
地域企業の皆様のご協力に感謝し、生徒たちが充実した学びを得られるよう、学校全体でサポートしてまいります。

11/12(水)に、電気科1・2年生でエネルギー発表会を開催しました。
まず、「2040年のエネルギーの姿について」というテーマで、2年生の代表メンバーが発表しました。今までの授業や見学で学習してきたことをまとめ、2040年の発電方法の割合を考え提言する発表でした。発表を聞いた1・2年生からは、提言された割合についての疑問点や新たな考えについて質問や意見があり、未来のエネルギーに対する考えをお互いに深め合えた発表会になりました。
最後に、講師としてご来校いただいた、日本原子力文化財団の永田様から講義・講評をいただきました。世論調査から得られたデータをもとに、エネルギーについて知っていくこと、そして、これからのエネルギーについて考えていくことの大切さについて教えていただきました。
日本原子力文化財団の永田様、私たちの学習のために遠方よりお越しいただき、本当にありがとうございました。
