電子機械部の活動です。
前回は動作チェック、組立の様子を報告しました。今回は、完成作品を紹介します。
今回初めて行う作業が多く、不慣れなこともあり、ミスが多く大変苦労しましたが、無事完成させることができました。個性のあるマシンに仕上げることができました。完成したときはとてもうれしかったです。次回からプログラミング作業に入ります。プログラミングも初めてですが、頑張ろうと思います。
次回はライントレースをするためのプログラミングの様子を紹介します。

7月15日㈫に、情報電子科1年生が企業見学を行いました。生徒達にとっては初めての企業見学で非常に楽しみにしていました。
見学先の企業の方には、製造工程などについて丁寧に説明していただき、貴重な学びの機会を得ることができました。また、現場で活躍されている卒業生からお話をしていただき、ものづくりの現場で働くことの意義ややりがいについて教えていただきました。
お忙しい中、企業見学に御協力いただいた愛媛小林製薬株式会社様、ありがとうございました。


みなさんは新居浜工業高校に訪れたことはありますか?
実は、中から見てみるとたくさんの植物が植えてあることが分かります。春は大きな桜が咲き誇り、夏は涼しげな緑に囲まれ、四季折々の植物が私たちを癒してくれています。このような景色が見られるのは、新工の中だけです!興味がある方は、ぜひ足を運んでみてください。

ICT推進委員(2年)
本校の前池には、鯉やカニ、時々ウナギやハゼも生息しています。しかし、水が濁って中が見えなくなっていました。6月27日の考査最終日に、半年に1度の、池の水を抜きブラシで擦る大掃除を行いました。美会委員と美化局長、教員有志(校長先生も参加)で水を抜き、磨いて、網の補修をしました。池の魚を狙う鳥対策のため、ネット張っていますが、所々痛んでいましたのも補修しました。作業が全て完了し、美しい池が復活です。

7月1日(火)~2日(水)に機械科(M)1年生、電子機械科(F)2年生を対象に安全体感教育を実施していただきました。
「転倒」「巻き込まれ」「感電」「挟まれ」「ハーネス」「保護マスクチェック」など工場現場で起こる災害を、VR(バーチャルリアリティ)やオリジナル装置を使って疑似体感することで、災害の怖さを身近なこととして感じ、危険に対する感受性を高めるための教育です。
生徒たちは体感中、時折歓声を上げる場面も見られましたが、楽しみながらも真剣な態度で取り組んでいました。
参加した生徒は、「安全靴やヘルメットといった保護具の必要性が分かりました」「仕事で働きだしたとき、自分は自分で守らないといけないので、学校生活で危険についてしっかりと学んでおきたい」
「メリハリをつけて生活したい」「しっかりとルールを守っていきたい」といった感想がありました。
今回の学んだことをこれからの生活に活かしていきたいと思います。(株)イージーエスの皆様方、本当にありがとうございました。


私が思う新工のいいところは、学校全体が元気なことです。男子生徒が多くて、とにかく仲が良い学校だと感じます。
休み時間や昼休みには、みんなと話したり、一緒にご飯を食べたりしています。毎日とても楽しいです。

ICT推進委員(1年)
6月18日PTAレクバレー大会を実施しました。保護者・教員30名が参加して1時間程レクバレーを行いました。

いい汗をかき、会話も弾み、とても充実したひと時でした。
新居浜工業高校の期末考査は、普通科目の5科目に加えて4~5科目の専門科目があります。新工生は少しでも良い点数が取れるように日々勉強を頑張っています。(1学期の期末考査は6月27日に終了しました。)

ICT推進委員(2年)
7月2日㈬のHRの時間に、体育館で全学年対象の「主権者教育講演会」を実施しました。講師の越智様にお越しいただき、クイズなどを交えながら選挙や社会についてわかりやすく説明していただき、生徒の主権者意識が高まったと感じます。

令和7年度四国地区高校生溶接技術競技会愛媛県大会の審査が6月21日(土)に新居浜工業高校で行われました。工業科のある県内8校から44名の作品が提出されました。本校からも『被覆アーク溶接部門』、『炭酸ガスアーク溶接部門』に機械部3年生が出場しました。
事前に配布された課題の材料に溶接をし、各部の測定や外観など細かく審査をして順位を競いました。近年、高校生の溶接技術が非常に上がっており、ハイレベルな大会となりました。
結果は『炭酸ガスアーク溶接部門』で機械科3年清水さんが優勝するなど3年間の集大成にふさわしい良い作品ができました。
7月23日に行われる四国大会では上位入賞を目標にこれからも練習を重ねていきます。

6月18日㈬に、電気科2年生が企業見学へ行ってきました。見学先の企業の方に御協力をいただき、木のチップから紙への製造工程や様々な素材のパッケージの製造工程などを学ばせていただきました。工場見学の他にも、卒業生とのセッションや工場長さんからのお話をしていただき、モノづくりの現場で働くことの大切さを教えていただきました。
お忙しい中、企業見学に御協力いただいた大王製紙株式会社様、福助工業株式会社様、ありがとうございました。
