2年生登校日(修学旅行結団式など)
2025年8月28日 07時00分 8月27日㈬は2年生登校日でした。
2年生は9月2日より修学旅行に行きます。そのため、体育館で結団式を行いました。教頭先生よりお話をしていただき、各班添乗員さんの挨拶や各班注意事項についての説明を行いました。
8月27日㈬は2年生登校日でした。
2年生は9月2日より修学旅行に行きます。そのため、体育館で結団式を行いました。教頭先生よりお話をしていただき、各班添乗員さんの挨拶や各班注意事項についての説明を行いました。
8月19日㈫に南海放送株式会社様からテレビ取材を受けました。電気科からはバッテリーカーなど課題研究で取り組んでいる活動を紹介させていただきました。電気科3年生がインタビューに応じて、バッテリーカー運行の仕組みや地域での活動内容、その他、現在取り組んでいる研究内容について説明していました。
毎年11月にイオンモール新居浜店で行われる東予ものづくりフェスにバッテリーカーの出展をしています。今年は11月15日㈯に実施しますので、ぜひ乗車体験にご参加ください。
電子機械部の活動です。
今回も前回同様、コース製作の様子を紹介します。前回コース自体が完成したので、今回は、白と黒に塗装していきました。そして、完成したコースとなります。なかなかの出来栄えだと思います。いろいろと苦労しましたが、完成してよかったです。
次回は、そのコースを完走させるためにプログラミングをしている様子を紹介します。
7月28日~8月3日(大会7月29日~8月1日)にかけて、北海道東川町で第32回全国高等学校写真選手権大会(写真甲子園2025)に写真部の3名(森賀さん、松本さん、高畑さん)が出場しました。
大会初日はオリエンテーションと開会式、二日目は美瑛町と上富良野町で撮影し、「いま、ここ」のテーマに基づいた写真をセレクトしてファースト審査会の作品制作。三日目はファースト審査会のプレゼンテーションを行い、東神楽町と東川町での撮影、四日目は東川町での撮影し、「まなざし」のテーマに基づく写真をセレクトし、ファイナル審査会の作品制作。
その後直ぐにファイナル公開審査会が行われ、閉会式が行われました。
ハードな日程でしたが、全国3位となる優秀賞・東川町長賞をいただきました。
多々課題が見つかったため、来年度は克服して優勝を目指していきたいと思います。
7月22日の記事「3Dプリンタ・3Dスキャナ贈呈式」で、愛媛小林製薬株式会社様から、情報電子科に3Dスキャナを寄贈していただきました。
今回、実際に3Dスキャナがどのようなものなのか、実際に動作させてみました。台に対象物を載せ、スキャンするとパソコン上に3Dデータとして保存されます。向きを変え、再度スキャンすると、自動でデータの位置調整を行い、3Dデータが完成します。穴が開いている部分などは埋めることができ、簡単に3Dスキャンをすることができました。
改めて、技術の発展と技術力の高さを感じることができました。今後、授業や部活動などで活用していきます。
8月19日火曜日、南海放送の工業高校応援企画「輝け!テクハイ~ものづくり未来組」の取材がありました。
内容は、電気科(電気部)「バッテリーカー」、環境化学科(環境化学部)「川の環境調査」、情報電子科(情報電子部)「ロボット、3Dペン」です。
電気科は、9月26日(金)朝6:20分頃 南海放送テレビ 「ZIP」内で
環境化学科は、10月1日(水)夕方16:45頃 南海放送ラジオ 「ニュースな時間」内で
情報電子科は、10月2日(木)夕方16:45頃 南海放送ラジオ 「ニュースな時間」内で
それぞれ放送予定です。
南海放送の番組のホームページが完成次第、本校のホームページからリンクできるようにします。見逃した場合は、南海放送の番組ホームページで視聴できます。
電子機械部の活動です。今回はコース製作の様子を紹介します。今回も前回同様、コース製作の様子を紹介します。
壁となるベニヤ板をサイズごとにカットしていきました。木ネジで壁を固定して、コースを完成させます。そのコースに異常がないか確認し、塗装します。色は、白と黒をベースに塗装していこうと思っています。
次回は完成したコースを紹介します。
8月8日㈮に四国中央市の「しこちゅ~ホール」 で開催された「ロボットって何?セミナー&見学会」に参加しました。このイベントでは、「ロボットアイデア甲子園」の地方大会参加者に出場するためのアイデアを提出します。
現在、世界では多くの産業ロボットが活躍しており、動画などでその様子を見ることはできますが、実物を間近で見る機会はほとんどありません。今回は、実際のロボットを見て、触れて、詳しい説明を受けることができ、最先端技術に直接触れる非常に貴重で有意義な経験となりました。見学後は、学んだ内容を参考に、生徒たちが独創的なアイデアをまとめて提出しました。
「ロボットアイデア甲子園」の地方大会の出場者は、後日発表される予定です。発表が楽しみです。
電子機械部の活動です。
前回は壁にぶつからないようにするためのプログラミングの様子を報告しました。今回は、コース製作の様子を紹介します。迷路のようなコースを作り、完走させられるようにプログラミングをしていきます。あまりに難しいと完走させることができなくなるので、自分たちでも完走させることができるコースを考えながら作りました。ベニヤ板にコースを描き、壁を取り付けるための穴をあけました。その穴位置に合うように壁を取り付けていきます。
次回もコース製作について紹介します。
8月13日、14日、15日は【学校閉庁日】となっております。
皆様のご理解・ご協力をよろしくお願いします。
詳細はこちらのリンクをクリック ➡ 学校閉庁日等の設定について
第9回全国高校生溶接技術競技会in新居浜が8月2日(土)に四国地区溶接技術検定委員会実技試験場で行われました。北海道から沖縄まで9地区の予選を勝ち抜いた29校36名が出場し、ハイレベルな溶接技術を競いました。本校から『被覆アーク溶接部門』に機械科3年齊藤さん、『炭酸ガスアーク溶接部門』に機械科3年清水さんが出場しました。
結果は『炭酸ガスアーク溶接部門』で清水さんが4位に入賞するなど健闘しました。
電子機械部の活動です。
前回はライントレースをするためのプログラミングの様子を報告しました。今回は、壁にぶつからないようにするためのプログラミングの様子を紹介します。
壁を感知するセンサにより壁があるかないかを判断しながら走行するようにプログラムしていきました。前回のプログラミングより難しく、途中嫌になりましたが、粘り強く取り組んで完成させました。
次回はコース製作の様子を紹介します。
7月30日(水)、31日(木)に静岡県静岡市で開催された課題研究支援活動交流会に電気部2年生3名が参加しました。全国から10校集まり、意見交換、発表を通して、交流を深めることができ、他校の発表も参考となりました。12月に行われる成果発表会に向けて様々な活動に取り組み、より良い発表ができれるようにしていきたいと思います。
8月6日㈬、中学生を対象とした「ものづくり教室」を開催しました。
各科の特色を生かしたものづくりを中学生に体験してもらいました。初めての作業で戸惑っていた中学生も、高校生が優しく声をかけてフォローする中で、徐々に笑顔が増えました。
終了後、中学生からは「はじめは難しいと思ったけど、やっていくうちにできるようになってきたので楽しかった」「工業高校の作業ができて良かった」などの声を聞くことができました。お疲れさま、そしてありがとうございました。
【機械科:金属材料を使って『ペンスタンド』を作ろう!】
【電子機械科:ドローンを操縦してみよう!】
【電気科:テーブルタップを作ってみよう!】
【情報電子科:3Dモデリングと3Dペンで立体モデルを作ってみよう!】
【環境化学科:環境に配慮した化学的ものづくりに挑戦しよう!】
8月3日㈰、松山市の大原簿記公務員専門学校にて「WRO Japan 中四国予選会」が行われ、情報電子部が出場しました。
エキスパート部門では情報電子部A(2年生)、情報電子部G(3年生)の2チームが出場しました。いつも練習している環境と違い、センサの値や動きの調整が難しく、本番の緊張もあり、結果は入賞することができませんでした。
エキシビジョン部門では、情報電子部K(1・2年生)の1チームが出場し、大学生、中学生と競技を行いました。サプライズルールでコースの変更があり、環境光にも悩まされ、残念ながらすべての課題をこなすことができませんでした。
今回の大会では、反省や多くの課題が残るものとなりました。残念な結果となりましたが、反省し、改善することで、今後の活動につなげていきます。