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　9/16(土)、野球部が秋季高校野球愛媛県大会２回戦に臨みました。
　初回に３点を先制されると、４回までに２本の本塁打を含む14安打を浴び17点を許します。
　対する新工は２安打無得点に抑えられ、このままではコールドゲームが成立してしまう５回表、先頭の三木さんが左前安打で出塁すると、続く代打の合田陽さんが四球を選び、さらに守矢さんの内野安打で無死満塁の好機を作ります。
　その後内野ゴロの間に三塁走者三木さんが還り、ようやく１点を返しますが、後続が続かず、結局１ー17、５回コールドで敗れてしまいました。
　２年生がもともと少ない上に、今回は体調が万全でない者が多かったという事情もありますが、シード校の小松高校に、スピード、パワー、集中力などすべての面で圧倒された試合でした。
　来年３月に開催される春季大会までに、走攻守の技術面だけでなく精神面でも体力面でもレベルアップできるよう、練習に取り組んでいきます。応援よろしくお願いします。

　なお、今回も３年生が記録員、補助員として助けてくれました。ありがとうございました。