7年ぶり団体制覇(ウエイトリフティング部)
2025年6月10日 07時00分 6月1日に行われた県総体では、男子団体において令和初となる7年ぶりの優勝を果たしました。また、個人では7名の選手が四国総体の切符を手にし、4名の選手がインターハイの切符を手にしました。
6月1日に行われた県総体では、男子団体において令和初となる7年ぶりの優勝を果たしました。また、個人では7名の選手が四国総体の切符を手にし、4名の選手がインターハイの切符を手にしました。
電子機械部の活動です。
前回はエッチング作業を報告しました。今回は、基板の穴あけとはんだ付け作業を紹介します。エッチング作業を終えた基板を電子部品を取り付けるために穴あけをしました。その穴あけした基板に電子部品をはんだ付けしていきした。
穴あけは丁寧に穴をあけないと電子部品が取り付けれなくなるので、ゆっくり慎重に作業をしました。穴あけ作業の後は忘れないようにしっかり掃除もしました。
はんだ付け作業は、やけどをしないように気を付けながら慎重に作業をしました。
次回は動作チェック、組立の様子を紹介します。
6月4日㈬のHRの時間に人権・同和教育講演会を行いました。
講師の中矢匡先生が、世界各国を巡り様々な地域の人々と触れ合った経験をもとに、人の命の大切さや考え方の違いなどをわかりやすくお話しくださいました。生徒の心に深く残る講演会になったと思います。中矢先生ありがとうございました。
電子機械部の活動です。
今日は迷路やラインを走行するロボットを制御するための基板をエッチングという作業を行い、製作しました。エッチングは基板製作には必要な作業で、電気が通る道を設計・現像して、不必要な部分を溶かして除去し、表面加工する作業です。
初めて行う作業だったので戸惑いながら、慎重に作業をしました。失敗することもあるようですが、今回は5枚すべてうまく加工することができました。次は、その基板の穴あけ加工をしてはんだ付けを行い、組立後プログラミングを行う予定です。完成するのが楽しみです。次回は穴あけとはんだ付けの様子を紹介します。
6月2日(月)愛媛県総合体育大会 ハンドボールにおいて、見事2年ぶり37回目の優勝を果たしました。インターハイ、四国大会への出場権を獲得しました。古豪新居浜工業高校の復活です!これからの活躍を期待します。
少林寺拳法では、男子組演武の部で、情報電子科1年生の稲田光優、横井大志組 が見事1位となり、インターハイと四国総体出場が決まりました。また、電気科2年生の原瑠貴哉、1年生の佐々木綾人組が3位となり四国総体出場が決まりました。
5月31日(土)から競技が行われている愛媛県総合体育大会 弓道競技において、電気科の伊藤崇志さんが男子個人の部で見事優勝を果たしました。予選を通過した後、決勝で3本の矢を的中させ、同中となった5人による優勝決定の競射に臨みました。最後の一人になるまで矢を的に当て続けなければいけないという過酷な状況の中、集中力を切らすことなく最後まで頑張り通し見事頂点に立ちました。これによりインターハイと四国総体への出場権を獲得しました。
この勢いを、明日行われる団体戦2立目にもつなげてほしいと思います。また、他の競技に出場する選手達も自分の持っている力を存分に発揮し、良い結果を残せるよう頑張ってください。
5月30日㈮の1限目に「熱中症予防講演会」を行いました。講演では、クイズを織り交ぜ、分かりやすく説明していただきました。また、「指の爪を白くなるまで押し、元の色に戻る時間で水分不足か知る方法」も教えていただきました。講演では、「規則正しい生活」「水分補給の重要性」「熱中症になった場合の対応方法」など、非常にためになるお話をしていただけました。
今回学んだことを学校生活だけではなく、日頃の生活でも生かしていきます。
5月29日㈭、今週末に開催される県総体に向けて、壮行会が行われました。県総体に出場するのは次の部活動の選手たちです。
陸上競技 バスケットボール バレーボール バドミントン 卓球 ソフトテニス ハンドボール サッカー 柔道 弓道 社会体育(ボクシング) ウエイトリフティング 社会体育(少林寺拳法)
総勢113名が県総体に出場します。壮行会では、各部の代表者が大会に向けた意気込みを語り、教頭先生から激励の言葉をいただきました。さらに、生徒会長からの激励に続き、選手代表によるお礼の言葉で会は締めくくりられました。
これまで培った力を県総体の舞台で存分に発揮してくれることを期待しています! 頑張れ 新工生!!
情報電子科3年生の課題研究では、班に分かれて様々なモノづくりを行っています。現在は、「電子回路製作」や「モデリング」、「3Dプリンタを活用したものづくり」など、色々な内容での活動を行っています。今後どのような作品ができるか楽しみです。
5月21日㈬、体育館で情報電子科1、2、3年生を対象に、「卒業生講話」が行われました。
四国計測工業株式会社で働いている2名の卒業生にお越しいただき、講話をしていただきました。卒業後、1年間でどのようなことをしてきたか、高校時代にしておいたほうが良いことなどをプレゼンテーションを活用しながら説明していただけました。ありがとうございました。
今回の講話で学んだことを、今後の進路選択や学校生活で活かしていきます。
5月17日㈯に「高校生ものづくりコンテスト愛媛県大会 電気工事部門」が、松山工業高校で行われました。電気科3年生の山田さんと渡邉さんが出場しました。二人とも日々の練習の成果を十分に発揮し、限られた競技時間内に完成をさせることができました。
大会結果としては、上位3位までには入れませんでしたが、ものづくりコンテストを通して貴重な経験ができました。
5月18日㈰に松山工業高校で行われた、「愛媛県高校生ものづくりコンテスト 電子回路組立部門」に情報電子部3年生1名が参加しました。この生徒は昨年度も参加しており、昨年度「悔いが残る結果だったので、次年度も参加したい」と言っていたので、今年度も参加しました。
本番では、緊張もありましたが、持てる力のすべてを出し切りました。結果は3位入賞することができ、昨年度よりも良い成績での3位入賞でしたが、今後改善していかなくてはいけない課題も多く見つかりました。
また、今後参加するであろう、1・2年生の後輩も見学で参加し、先輩の頑張っている姿、大会の様子・雰囲気を感じることができました。今回の競技を通して学んだことを、今後の部活動はもちろんのこと、学校生活にも生かしていきます。
5月18日㈰に「愛媛県高校生ものづくりコンテスト 電子回路組立部門」が松山工業高校で行われ、電子機械科 伊藤さんと、情報電子科 河野さんが参加しました。この競技は、設計力、電子回路製作力、プログラミング能力を競う競技で、与えられた課題の電子回路を設計、製作し、それを用いて、さまざまなアクチュエータをプログラミングで制御する非常に幅広い知識と技術が必要になる競技となっています。
二人とも、練習の成果を発揮し、時間いっぱいまで競技に取り組み、河野さんが3位入賞という結果になりました。残念ながら四国大会には参加できませんが、今回の大会を通し、多くのことを学ぶことができました。
5月18日㈰に松山工業高校で行われる「令和7年度 愛媛県高校生ものづくりコンテスト 電子回路組立部門」に出場します。
設計、電子回路製作、プログラミングの技術を競う大会となっています。大会では、今できることを一生懸命やるとともに、大会の雰囲気に慣れ、緊張を楽しめるように頑張ります。