8/3(水)、第18回高校生ものづくりコンテスト四国ブロック大会化学分析部門が香川県立坂出工業高等学校にて開催され、環境化学科2年 赤瀬さんが出場しました。実験室独特のうだるような暑さの中、集中を切らすことなく約2時間30分にも及ぶ競技をやり切りました。
結果は惜しくも準優勝でしたが、赤瀬さんはすでに来年度へ向け闘志を燃やしていました。今後の活躍に期待が膨らみます。
今回たくさんの方から応援いただいきました。ありがとうございました。この場を借りてお礼を申し上げます。
7/28(木)~30(土)、高知県立春の総合運動公園体育館にて、インターハイ少林寺拳法の試合がありました。
本校からの出場選手は次のとおりです。
女子単独演武 大原さん
男子組演武 稲田さん、永井さん
大原さんは品があって美しい演技、稲田さん・永井さんはキレのある演技を披露し、申し分ないものでした。
惜しくも予選敗退となりましたが、素晴らしい演武となりました。
お疲れ様でした!
8月1日(月)、野球部が新チームになって初めての練習試合を行いました。
初回に先制したものの、中盤まで押され気味の試合展開でしたが、7回裏に集中打で一気に6点を奪い逆転。8対4で勝利することができました。
サインミスも多くあり、まだまだ課題はありますが、良いスタートが切れました。
暑い中、応援に来ていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。今後とも応援をよろしくお願いします。
7/27(水)、日本溶接協会四国地区溶接技術検定委員会において、第11回四国地区高校生溶接技術競技会が行われました。
本校からも4名の選手が参加し、熱戦が繰り広げられました。
結果は次のとおりでした。
◎被覆アーク溶接の部
団体 優勝(井下さん・原さん・直井さん)!
個人 4位(井下さん)
◎炭酸ガスアーク溶接の部
個人 準優勝(眞鍋さん)
また、井下さん、眞鍋さんは8月6日に行われる溶接甲子園in新居浜大会に出場が決定しました!
おめでとうございます!
明日8月3日(水)は登校日です。
日程は次のとおりです。
8:30~8:40 SHR
8:40~9:00 清掃
9:05~9:45 HR活動
◎提出物等ある場合は、必ず持参してください。
◎登下校時、在校時ともに感染症対策を十分行ってください。
①登下校中、徒歩や自転車で人との距離が保てる場合はマスクを外しても構わない。(公共交通機関利用時は必ずマスク着用)
②在校時は必ずマスクをする。
③教室の出入り等の際、その都度消毒を行う。
④ソーシャルディスタンスをとる。
情報電子部の活動は夏休み中も継続中です。
今回、2年生に設計技術・発想力の向上を目的に、3DCGモデリング制作を行っています。
課題は「車輪で動く物」とし、それぞれが考えながら作品制作を行っています。
「だれが、いつ、どこで、なにを、なぜ、どのように(5W1H)」を考えさせ、ただ作るだけではなく目的意識を持たせて制作するよう指示しています。
どのような作品ができるか楽しみです。
情報電子部は夏休みも活動を行っています。
現在8月6日㈯に行われる「第14回 WRO JAPAN 2022 中四国地区高校生予選会」に参加するため、活動を行っています。
この大会はLegoブロックにモーターやセンサを取り付け、ロボットを製作・制御し、課題を解決するという競技になります。
競技では、様々な課題が用意されており、大会当日に発表される内容もあり、対応力や修正力が必要になります。
大会まであまり日数はありませんが、いい成績が残せるよう頑張ります。
※機体は大会まで秘密です
令和4年7月25日から5日間、1年生11名がこの地域の企業9社でバイターンシップ(教育的有給職業体験)を実施しています。新居浜機械産業協同組合様、新居浜建設業共同組合様の御協力により実現した本校の新しい工業教育・キャリア教育に関する取組です。
「アルバイト」と「インターンシップ」の、それぞれの良さを組み合わせた取組がバイターンシップ(教育的有給職業体験)です。生徒たちは熱い日が続く夏休み中にもかかわらず、それぞれが希望した企業に赴き、地域産業に関する学びや企業内での職業体験を通して職業観・勤労観の育成に努めています。企業様とのマッチングが図られ、この地域の地域産業を支えるものづくり人材として成長を遂げてほしいと願っています。
7月17日㈰の活動は8月4日(木)に行われるはずだった「ものづくり教室」に向けての準備を行いました。
ものづくり教室で製作する基板を作るため、情報電子部活動報告⑤で行ったエッチング作業を行いました。普段は自分たちが「受ける側」ですが、ものづくり教室では自分たちが中学生に「教える側」になります。ものづくり教室の準備を通して、準備の大変さや、そこに至るまでの計画の大切さなどを学ぶことができると考えています。
今回は残念ながらものづくり教室が無くなりましたが、この経験をさまざまな活動に生かしていきます。